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石英ガラス
窓ガラスやコップ、瓶など日常的によく目にするガラスはソーダガラスという種類のガラスにあたります。では、ソーダガラスは一体どのようなガラスなのか、特徴や用途に分けてまとめていきたいと思います。
最も一般的なガラスかつ、おそらく世界で初めて作られたガラスです。主成分は、SiO₂(二酸化ケイ素), Na₂O(ソーダ灰), CaO(石灰)からできています。見た目に関しては、色に青みがあり、横から見ると少し緑に見えるのが特徴です。そのため、青板と呼ばれることも多いです。板ガラス(ソーダガラスで作られた板状のもの)については色々なメーカーが生産をしておりますが、大まかなスペックはそれほどの差はありません。
もっとも流通しているガラスなので、ありとあらゆる箇所に使用されております。
ガラス食器・ガラス瓶・窓ガラス・自動車ガラスなど数を上げるときりがありません。
ソーダガラスの強化処理については製品カタログの強化ガラスのカタログをご用意しておりますので、お手数ですがカタログをダウンロードの上ご覧ください。その他、ソーダガラスの加工依頼、見積もり、質問等ありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。最後までご覧いただき、ありがとうございました。